TELECLASS 会議の作り方


[ ISDN回線使用テレクラス会議で出せる特徴 ]

最近,ISDNサービスを使ったテレビ会議以外にもいろいろとリアルタイム交信のツールが出てきました。例えば、インターネットを使ったデスクトップ型テレビ会義CUSee−MeやNetMeetingです。それぞれに特徴がありますが、現在テレクラス事務局で使っている本格的なテレビ会議システム「KV6200だから出来る点を挙げてみました。インターネット使用に比べてより良い安定した映像、音声が得られますし、グループ・クラス・学校サイズでの参加や多地点接続が出来ます。 テレクラス会議を企画する場合、是非以下の点を多く取り入れて、特徴ある会議作りにトライして下さい。

音・色は勿論のこと双方のダイナミックな動きを重視した相手校生徒とのコラボレーションに焦点を当てました。 また先生から「こんな試み」という提案を加えて下さい。このテレビ会議に至るまでに、生徒同士・先生同士のメール・ファックス・テレビ電話(ルマフォン)等による打ち合わせや練習・資料のやりとりなどを充分にして備えて下さい。

尚、テレクラス会議で使用する言葉、例えば英語、がコミュニケーションに充分ではないと思われる場合は、発表する内容のアウトラインまたはスクリプトを電子メールやファックスで、事前に互いに交換しておき、生徒が少なくとも相手の発表に対して1つの質問を用意して下さい。その際、相手から送られたスクリプトに使われている単語やフレーズを利用して質問を作り、Q & Aや自由会話の内容を深めるようにして下さい。

[ 例 ]
* 折り紙・習字・料理

 海外相手校にも最低必要な材料を先に送っておく

* 音楽授業: 楽器演奏・コーラス・ジャズチャント

* コマーシャル作りと発表

 実際にどの製品が買いたくなったか

* 店頭販売実践

 ドル・円・ペセタ・フラン・元・ウオン等換算を含む

* 絵画・心理学的描写

 3分で与えられた言葉に反応して描き、説明

* お話・おはなし

 即興やメールで相互に作ったお話の発表

* ドラマ

 シナリオはメールで作る。又はよく知っているドラマの一部

* 詩の朗読

* 学校外から招待者の話を聞き・技を習う・

 インタビュー(むしろ相手校からインタビューしてもらう。)

*ダンス指導

 衣装等の工夫

* 定番:

 言葉・チャート・グラフ・ビデオによる

 プレゼンテーションとそれに関して質問・コメント

* 討論・スピーチコンテスト

[ 事前の準備 ]

・相手国・相手校の希望提出

・対象校へ打診

・開催要綱のドラフト作成 (英語・日本語)

・日時、場所の設定 スタジオの予約

・参加校募集・ポスター等・他学校等への案内

・参加校の決定・打ち合わせ会・予算書の作成

・テーマ・トピックスの設定

・参加生徒名・学校名のリスト (双方)

・開催要綱・趣旨・プログラム・参加生徒名・予算の書類作成

・後援関係の申請

・双方教師による:

プログラム(Time Schedule)作成/ シナリオ作成

・生徒による:参加校間交信・情報交換開始・練習

(電子メール・ルマ・ファックス)

1.自己紹介

2.プレゼンテーション アウトラインやスクリプト交換

3.相手の内容から質問事項をリストにする

年齢によっては前もって質問リストを交換

4.相手からの質問に答える準備

5. 共同作業用の必要材料準備・送付

6. 共同作業に関する相手校への説明や依頼

7. 自由な意見交換や情報交換

・イベントなどVIPへの案内

・Pressへの案内

・INS64臨時回線工事NTTへ依頼

・INS64番号のKDD国際ISDN接続申請(規定申請書)

・テレビ会議システム テスト

・MC/カメラ操作・キーパット操作の役割分担

・映像、音響関係(シナリオと打ち合わせ)

・VIDEO/ 写真の分担 (テレクラス用、生徒用)

・アンケート作成 (生徒用・教師コメント用・一般参加者用)

・ 会場設営

・リハーサル

[ 事後 報告 他]

・反省会

・アンケートの集計とインプット

・写真焼き増し・ビデオダビング

・メール交信編集(個人名で載せるか確認)

海外との教師間

海外との生徒間

・新聞など報道関係記事を集める

・報告書の作成

・印刷

・決算書の作成

・関係機関へ終了報告書・事業報告書・同決算書発送

・参加各校へ報告書発送

・テレクラス・ニュースレター記載

テレクラス・ホームページへ記載

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