http://www.araratcc.vic.edu.au/users/web/shodo/videoconf.htm

福岡県大野城市平野小学校の木原です。ずいぶんとご無沙汰しています。オーストラリ
ア・Ararat West Primary School(以下、Aw校)との交流レポートです。交流は進んでい
るのですが、レポートが滞ってしまいました。理由があります。その1、この間、Aw校は1ヶ
月の長い夏休みで、かつ、休み明けは新年度になって、具体的な交流活動が休眠中であった
こと。その2、(こちらが大きい)私のこれまでのワープロを、オアシスからワードに変更
したこと。「2000年を期して、ワープロをグローバルバージョンに!」と、冬休みはこの
練習に励みました。取り敢えずワード操作に習熟することを念頭に、FEPはOAKのままで、
一応のステップに達しましたが、第二段階の、OAKからIMEへの変更が大変で、(実は現在も
これに悪戦苦闘)文章を書くのが随分おっくうになっています。習うより慣れろ、やって
から考える、がモットーであれば、前に進むしか道無し。今回も、誤変換・ミスタッチの類
にはご容赦ください。

今月22日、Aw校と二つのテレビ会議(以下、VC)交流授業を行いました。
VC1。本校2校時 4年生。 本校から和太鼓(本校では、主として樽太鼓)のパフォーマン
スを披露して、あとは定型の(?)自己紹介。
VC2。本校4校時 5年生 これといったパフォーマンスもなく、学級紹介、自己紹介。この
自己紹介は、いわゆる「show & tell」。柔道、剣道、野球などの、スポーツの衣服・用具を
身につけて、ちょっとしたパフォーマンスを見せて、解説。Aw校は、コアラ、カンガルーなど
のぬいぐるみ(写真ではない)を見せて誇らしい解説。

これが、本校−Aw校間の、第7回目の交流授業となりました。そろそろ、慣れが見えてきまし
た。よく言えば日常化、悪くすればマンネリ化の瀬戸際です。ちょうどいいタイミング
で、地元西日本新聞からの取材が入りました。テレビ会議国際交流授業半年の中間報告と
いう趣旨の取材で、本当に都合のいい取材でした。3月4日(土)の朝刊に掲載予定です。

この日、宮崎県南郷村教育委員会からの視察が重なりました。この種(マルチメディア)
の視察が本年度軽く10団体を越えてしまいました。国際交流というより、テレビ会議の事
情視察です。

来年度、本校では総合学習のメインに、このテレビ会議・国際交流を据えます。いろいろと
越えなくてはならないハードルがありますが、そのひとつとして、英語サポート体制作りが
あります。新聞報道予定の4日(土)、「英語翻訳・通訳者会議(仮称)」を開きます。
集まるのは10人程度ですが、この皆さんの背後にはそれぞれスタンバイされている方があ
って、次年度の英語サポーターは、総勢50人規模になりそうです。ありがたいことではあり
ますが、同時にこのマネージメントも大変になりそうです。

面白いもので、私たちの現在のヨチヨチ歩きの交流プロジェクトですが、情報は伝わるもの
のようで、オーストラリアの小中学校から、交流相手校紹介の依頼が入ってきます。本校と
Aw校それぞれの同じ市内の中学校同士の間に新しい交流が始まることになりました。本校
と同じ市内の小学校と、メルボルンの小学校の間にも交流ルートが開かれました。Aw校と
同じ市内の小学校が、本校とテレビ会議交流を続けている、本県内の山間僻地校と今交渉中
です。わずか半年の間に、あれほど交流相手校探しに苦労した本校が、今、今度は紹介・橋
渡しの役割を演ずることになろうとは、全く思いもしなかったことでした。

習うより慣れろ、当たって砕けろ、やってから考えよう。当分、本校はこのスタンスで、
失敗も楽しみながら、着実にことを進めて行きたいと考えています。
テレクラスの皆様、これからもご指導ご支援、お願いします。