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Japan Education and Resource Network
「JEARN総会」・「JEARNの会」ご案内
-情報通信月間参加行事-
おかげ様で無事に終了いたしました。
参加いただいた皆様、どうもうありがとうございました。
当日の模様(アルバム)
は、こちら…。
☆日時:6月10日(土) 11:00〜17:00
情報交換会 17:00〜19:00
☆場所:JICA兵庫
(ブリーフィングルーム・セミナールーム・オリエンテーションルーム)
JR灘駅から徒歩約12分、阪神岩屋駅から徒歩約10分
アクセスの方法:http://www.jica.go.jp/branch/hic/jimusho/access.html
〒651-0073兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5番2号
(午前の部)
☆JEARN総会 11:00〜12:00
1、【第1号議案】2005年度活動報告の件
2、【第2号議案】2005年度決算報告の件
3、【第3号議案】2006年度活動計画(案)承認の件
4、【第4号議案】2006度収支予算(案)承認の件
5、【第5号議案】理事改選の件
(午後の部)
☆JEARNの会 13:00〜17:00
(16:00〜17:00 …2部屋に分かれてワークショップ)
☆情報交換会 17:00〜19:00
☆参加費
JEARNの会資料代:1,000円(会員)、1,500円(非会員)
情報交換会(参加の場合):2,000円
<<<JEARNの会プログラム>>>
総合司会: 植田泰史(JEARN総会、情報交換会)
司会: 福井良子 亀井美佐子(JEARNの会)
薮内昌彦 〔ワークショップ1〕
福井良子 〔ワークショップ2〕
☆プログラム☆
1.講演 13:00−14:00
赤堀侃司先生
「情報化に対応するコミュニケーション」
木原ひろしげ先生
「今までJEARN"で"学んだこと、今JEARN"も"学ぶこと」
2.JEARN活動実践者による発表 14:00−16:00(各5−10分)
@「僕たちの国際交流」アイアーン・キッズによるプロジェクト紹介
神戸市内・小中学生
A「国際交流を教科に! 〜三原学園の取り組み〜」
広島大学附属三原中学校・大和浩子・松尾砂織
B「使用済み切手によるしおりづくり」
鹿児島県薩摩川内市立上甑中学校・原田達明
C「YUGEキッズゲルニカ」
熊本市立春日小学校 西尾環
D「絵による心のケア」アートでつなぐ心の輪
高槻第一中学校・岡崎あかね
E「台湾報告および沖尚のアイアーンクラブ」
JEARN副理事長・沖縄尚学高校上野浩司
F「NEGAI」
神戸市立湊中学校・長田寿和子
G「防災世界子ども会議」
名古屋市立柳小学校 廣田元子
H「アートマイルジャパン」
Sherry Kids英語塾 塩飽隆子
I「アイアーン・アジア世界会議」
JEARN理事長 高木洋子
3.ワークショップ 16:00〜17:00
*Room 1 テレビ会議 (情報通信月間参加行事)〔司会:薮内昌彦〕
梅田昌二先生、上野浩司副理事長、JICA隊員の北田さん
*Room 2 国際交流と英語活動〔司会:福井良子〕
外国人ゲスト(ラザリアさん、ラマンさん、ナヒドさん、パメラさん)
4.情報交換会 17:00〜19:00 (立食実費)
ワークショップに参加した外国人ゲストも参加の予定です。
(特集) 6月10日(土) JEARNの会ではこんな話が聞けます。
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赤堀侃司 先生 東京工業大学
<タイトル>「情報化に対応するコミュニケーション」
<サマリー>
情報化の進展にしたがい、情報に流されることが多い。しかし、その根
底は、コミュニケーションではないか。どのように、人はコミュニケーシ
ョンしたらいいのか、異文化間コミュニケーションも含めて、その在り方
を探る。そして、生徒と教員、親子などのコミュニケーションについて、
模索したい。
木原 ひろしげ
<タイトル> 「今までJEARN"で"学んだこと、今JEARN"が"学ぶこと」
<サマリー>
1)文字通り、今までJEARNで学んだこと、助けていただいたこと。
2)JEARNへの注文(辛口or毒舌)
JEARNへの新規入会者が少ないのは、会費が高すぎるからではない。
レベルが高すぎるからでもない。
入会しようとする人々が求めるものを供給できていないからだ。
(それは何だ? 当日‥‥)
〔ワークショップ1〕Room1.
☆TV会議あれこれ: [司会]JEARN理事
ICT担当 薮内 昌彦
「フォーマの可能性」 JEARN副理事長 上野浩司
「小学校で合同テレビ会議によるカリキュラムと学習内容」
大阪府河内長野市立南花台東小学校 梅田 昌二
「スカイプ大好き」 JEARN理事長 高木洋子
※特別講演
「カンボジアー日本のテレビ会議」〜心デ感ジル教育IT〜
NTT西日本、JICA隊員 北田 薫氏
〔ワークショップ2〕Room 2
「国際交流と英語活動」
目的:iEARNのプロジェクト学習を使ってのより学習効果の高い英語活動の授業の提案。
外国人ゲストとの異文化交流
テーマ: 「Children’s Folk Game」
外国人ゲスト:ラマン夫妻(インド)、ナヒド・ミルザクハリリさん(イラン)
パメラ・ハリソンさん(カナダ)
Material:
ワークシート、遊びの道具(おはじき、ビー玉、剣玉、縄跳び、ゴムとび、
かるた、折り紙、その他)
流れ:60分
1.Opening
ゲストの紹介(名前、簡単な国の紹介)(10分)
その後、ゲストは部屋の三箇所に分かれて、その国のコーナーに移動。
2.ワークシートを使っての使用英語表現の練習(自己紹介・質問文など)(5分)
3.グループに分かれて、「各国訪問」ワークシートに書かれている「日本の遊び」が
その国にもあるかどうかを聞く(似ている点、違う点を記入する)
相手が理解できない時は、実際にその遊びをやってみせる。
その国独自の遊びを紹介してもらったら、実際にやってみる(25分)
4.振り返り(15分)
各グループでどの国でどんな遊びを学んだかを発表する。(日本語可)
以上
JEARNの会 担当
福井 良子
亀井 美佐子
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