日本の教育事情にあわせたJEARN独自の大学生対象の”グローバル・シティズンシップを育むプロジェクト”が、ジェイアーン Youth Projectです。
2017年、JEARNは全国の大学を拠点としたグローバル教育事業をスタートさせました。
大学生が国内外の小中高校生を対象とした国際協働学習のファシリテーター役を勤める体験を通して、グローバル・シティズンシップを形成するものです。その目的は、大学生がファシリテーターとなり、ICTとネットワークを活用して、日本を含めた世界の子どもたちと協働して、グローバルな課題をみつけ、ともに学び、解決するアクションを起こすことです。その目的が達成できる形を大学ごとに工夫して行っています。
2020年世界を襲った新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、世界を根本から変えてしまいました。日本は、コロナ禍、後回しにしてきた「デジタル化」・「多様性」・「市民性」・「環境危機意識」などの問題が目の前に突きつけられました。この浮き彫りになった課題にチャレンジするのが、ジェイアーンYouth
Projectです。日本の若者が世界各国・地域と連携しながら、ニューノーマル時代の学び「国際協働学習」に取り組みます。
TOPA Global Exhibition2022
ジェイアーン Youth Project の活動報告
2022/1/29
The Olympics & Paralympics in Action (TOPA) Project
TOPA Global Exhibition 2022 |
東洋学園大学 児童英語教育ゼミの学生が TOPAプロジェクト活動をサポートした様子をzoomで発表 |
2021/11/27
"International Collaboration & Global Projects for the Classroom"
iEARN Webinar
青山学院大学 国際政治経済学部 (SIPEC) の学生が "MOTTAINAI Workshop"の成果をzoomで発表
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<参加大学>
青山学院大学、実践女子大学(渋谷キャンパス、日野キャンパス)、東洋学園大学、
金沢星稜大学、活水女子大学、純心大学(2018年度、2019年度)
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