ニュース >   ジェイアーン >  プロジェクト国際協働学習  オンラインジャーナル   入会案内 >   お問い合わせ
    
JEARN オンラインワークショップ

2023 | 2022 | 2021 | 2020     アーカイブ 国際協働学習「交流の場」


2021年度 JEARNワークショップ

2021.9 - 2022.5

 +   
アイアーン学習会 研究ワークショップ
5th-sアーン学習会iEARN-studysessi
第5回 アイアーン学習会  
ジェイアーンは、2022年GWの後半、第5回アイアーン学習会として、「世界と学ぶ、未来の教育モデルiEARNと日本の状況」をテーマとするオンライン講演会を開催しました。

G I G Aスクール構想の実施に伴い、児童生徒への1人1台のタブレット端末の配布が進み、これまで出来なかった~教室(ローカル)から世界(グローバル)につないで、世界と共に学ぶ(国際協働学習)~を実現したい先生方や、ネットワークの活用とデジタル化により、どのような学びが可能なのか、基本に立ち返って知りたい・学びたい方々を対象に、説得力のある講演となりました。


世界と学ぶ、
未来の教育モデル iEARN
と日本の状況

日時
5月7日(土)15:00-16:00  オンライン終了

講師:NPO法人ジェイアーン 副理事長 栗田 智子



対象:JEARN会員 非会員のみなさまも参加可


定員:50名

参加費:無料

主催:NPO法人 ジェイアーン
共催:iEARN
(International Education and Resource Network) 



♦ご質問があれば、以下までお問い合わせください。
お問い合わせ:ジェイアーン事務局 office@jearn.jp


講演のパワポから 
アイアーン学習会iEARN-studysessi
第4回 アイアーン学習会
アイアーン プロジェクト フレイムワーク (iEARN Project Framework)には、国際協働学習を通じて生徒たちが達成し得る5つの成果があげられていますが、それはグローバル・コンピテンスへとつながる能力です。アイアーンが考えるグローバル・コンピテンスの理念は、米国のNPOアジア・ソサエティと経済協力開発機構(OECD )による定義を拠り所にしています。
第1部は日本の学習指導要領にも反映されているグローバル・コンピテンスについて解説しました。
「アイアーンが育むグローバル・コンピテンス」の動画用パワーポイントを公開しています。

https://www.youtube.com/watch?v=VCAlUDqjzBU

当日お見逃しになった皆様も、ジェイアーンYouTubeチャンネルからご覧ください。


第2部は、アイアーン「プロジェクト終了後のアンケート」や新コラボレーションセンター利用についての Q&Aセッションを設けました。
アンケートのご協力をよろしくお願いいたします。締切は3月末日です。

日時:2月26日(土) 15:00 - 16:15  オンライン終了

第一部 15:00 - 15:45
講演 タイトル
アイアーンが育むグローバル・コンピテンス
講師:坂本ひとみ 先生(東洋学園大学教授)

担当:JEARN 研究&ワークショップチーム 滝沢 麻由美

対象:JEARN会員 非会員の皆様も参加可能
参加費:無料

使用言語:日本語

主催:NPO法人 ジェイアーン

第二部  15:45 - 16:15
対象:JEARN会員



           第1部 講演のながれ  


           第1部  2017年版学習指導要領とグローバル・コンピテンス  

新アイアーン コラボレーション・センターへようこそ!

プロジェクトに参加する生徒や教師のみなさんが、自由にコメントを投稿できるように、新コラボレーション・センターの中に、それぞれのプロジェクト毎に、交流フォーラムを準備しています。新コラボレーション・センターは、クラウドベースのK-12スクール向けのSchoologyというLMS(Learning Management System)が採用されています。



アイアーン「プロジェクト終了後のアンケート」について

参加のプロジェクトが一つ終了するごとに、下記の教育者向けアイアーン「プロジェクト終了後のアンケート」にご回答をお願いします。
アイアーンが育むグローバル・コンピテンスの観点から成果をアイアーン全体として測るものです。


アイアーン「プロジェクト終了後のアンケート 」

 ・先生向けプロジェクト終了後アンケート
  https://www.surveymonkey.com/r/iEARNEducatorJapan
 ・小学生向けプロジェクト終了後アンケート(4~11歳)
  https://www.surveymonkey.com/r/iEARNPrimaryJapan
 ・中高生向けプロジェクト終了後アンケート(12~18歳)
 
https://www.surveymonkey.com/r/iEARNSecondaryJapan
 *Post-Project Surveys:
   https://www.iearn.org/news/november-2021-newsflash
*生徒には上記の生徒向けプロジェクト終了後アンケートに3学期中に回答してもらって下さい。今回は回答しやすいように日本語版を用意しました。生徒が回答することが難しい場合は、先生向けアンケートだけでもご記入いただきますようお願いいたします。



第3回 アイアーン学習会
アイアーンは、2021年9月21日-11月17日に、新コラボレーションセンターへの移行を無事終えました。
ご協力いただいたみなさまに感謝いたします。
新しいLMS(学習管理システム)の採用で、国際協働学習はパワフルに賑やかに活動をスタートできています。
第3回アイアーン学習会では、国際協働学習に関心ある方々を対象に、”Teddy Bear Project”を通して、主体的に多様な人々と関わり、協働的な学びを実現している実践事例を報告いたします。小学校外国語の教科化、コンピューター生徒1人1台時代の幕開けとなった2021年度の国際協働学習の活動実践です。

国際協働学習は、教師が独自で進められるものではありません。海外の交流校との協働性が要求されます。また教師が主導するのではなく、児童・生徒との対話の中で、交流内容やオンライン会議の方法などを決めていく協働性。さらに教師間でのオンライン会議の練習や交流学習の工夫点などを話し合うための協働性。最後に大学生と教師間との協働性。この4視点にそっての活動報告です。

「国際協働学習で身につけたい資質・能力」をみなさまと共に学び考えました。
テーマ:国際協働学習における協働性
   (Teddy Bear Projectを通して)
日時:11月27日(土)オンライン終了 
   
15:00-16:30
対象:JEARN会員 (今回は非会員の方も参加していただけます。)
定員:30名
参加費:無料
主催:NPO法人 ジェイアーン

講師:ワークショップ担当:金沢星稜大学 清水 和久 

<スケジュール>

1) 挨拶・講演
 
国際協働学習における協働性とは 
          金沢星稜大学  教授 清水 和久


2)
実践報告

・「Teddy Bear project」の実践発表 
      金沢市立四十万小学校  教諭 斎藤 亜蘭

・JEARN Youth Project
   大学生と現場教員との協働性   
      金沢星稜大学清水ゼミ  3年 山岸 千織


3) 意見交換&まとめ


           講演:国際協働学習における協働性とは 

Teddy Bear Projectについて     
◆第2回 アイアーン学習会
第2回アイアーン学習会では、複数の国の学校と交流でき、初めてでも参加しやすいHoliday Card Exchange Projectについてご紹介しました。このプロジェクトは10月30日まで申込み登録が可能で、12月にホリデーカードの交換を行い文化の多様性を学びます。
プロジェクトの概要から具体的な進め方についてお伝えしました。
テーマ:Holiday Card Exchange Projectについて

日時:
10月23日 オンライン
終了 
   
15:00-16:00
対象:JEARN会員
定員:無し
参加費:無料
主催:NPO法人 ジェイアーン

講師:アイアーン カントリーコーディネーター 
                    栗田 智子 
<参加者の感想>

個人情報を守るために工夫されてる、新コラボレーション・センターで採用のSchoologyの第三者機関認証についての説明がありました。
 → ②個人情報を守る工夫をご覧ください。

プロジェクトに登録する
Schoologyが機能し、世界とつながり、アイアーンの国際協働学習が始まりました。誰でも正統的に使えるツールを手に入れた感ありです。(KO)


Holiday Card Exchange Projectについて
◆第1回 アイアーン学習会


9月21日に、新コラボレーション・センターがスタートしました。

9月25日開催の第1回アイアーン学習会「新コラボレーション・センター体験」に関心をもっていただき、多くの会員の皆様にご参加いただきましてありがとうございました。
新コラボレーション・センターは、クラウドベースのK-12スクール向けのSchoologyというLMS(Learning Management System)が採用されています。Schoologyは世界中で60,000を超える学校や大学の何百万人ものユーザーが、学習や指導方法を変革するためにつかっているシステムです。


テーマ:新コラボレーション・センター体験

日時:
9月25日(土)オンライン
終了 
対象:JEARN会員
参加費:無料
使用言語:日本語
主催:NPO法人 ジェイアーン

担当:JEARN 研究&ワークショップチーム 滝沢 麻由美
講師:アイアーン カントリーコーディネーター 納谷 淑恵


<スケジュール>


   新コラボレーション・センターのツアービデオ
①新コラボレーション・センターへの入り方
②アイアーンプロジェクトの見つけ方、入り方
③ティーチャーズフォーラムに入って、メッセージを書くなど

Schoology(コラボレーション・センターのハブ)をどのように活用できるのか


*新しいコラボレーション・センターのツアービデオがありますのでぜひご覧ください。 
 ツアービデオ ↓

 A New iEARN Collaboration Centre in 2021




       <   Previous Next >  



ホーム    ニュース    ジェイアーン  プロジェクト   国際協働学習    オンラインジャーナル   入会案内   お問い合わせ/FAQ
Copyright @ JEARNの公式ウエブサイト